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浦井麻美

あなたはミイラを食べる勇気がありますか?

更新日:2021年11月24日

こんにちは。


老後を自分らしくハッピーに!

老後資産形成コンサルタントの浦井麻美です。


毎朝の愛犬、茂右衛門(モエモン)とのお散歩で今年はびっくりする光景がたくさんあります。


この前、往きのお散歩で1本の桜の木に桜が1つかわいらしく咲いてたと思ったら帰りのお散歩には5つ桜がさいてたと思ったらあっという間に満開でしたね。



それよりもびっくりしたのがまだ3月下旬だというのにツツジの花が咲き始めたんです。

完全に温暖化ですね。


このブログでは、お金と仲良く付き合うための生活に密着したさまざまなことを発信


「ひたすら家計簿をつけてムダを省く方法」とか「ライフプランを立てるだけ立てる」とか「銀行預金金利の話」とか「iDeCoやNISAの話」などのことは、ほとんど書く予定はありません。



このブログでは「身近なところを片付け」たり、「ちょっとしたものを整理して処分する」ことをなどをお伝えしていきます。

これもお金と仲良くなるための大切な話となります。


そして今日は「冷凍庫の食材はいつしかミイラに」です。


冷凍庫って意外と深さがあります。

どんどんギュウギュウに詰め込んでいないですか?




冷凍したからと言って食材の品質が落ちないワケではないんですよね。

あまりに冷凍庫に入れたままの古いお肉やお魚はもう色も形も変わってたりしませんか?

これ、とってもコワッ!です。


あるある~~!って声が聞こえてきましたよ(笑)



これからだんだん気温が高くなって食材の痛みが早くなる季節です。


だから今日は、冷凍庫の中の食材をチェックして、あまりに古すぎていつ冷凍庫に突っ込んだのか記憶にないものとはグッバイしてくださいね。


記憶になかった食材は二度と食卓に出ることはないから、この際、感謝と謝罪とともにグッバイです。



実はこの話しも、思考に深~く関係してる話。

1つ1つ考えながら自分のことに置き換えてみてね。



まずセールで買い込んだ生鮮食品。

お肉だったりお魚だったりね。


みんなの前提にあるのが、安く買えたから冷凍しとけばいいや!って買い込んだお肉やお魚を冷凍庫に放り込みます。



冷凍さえすればもつから安く買った私はデキル女!って頭のどこかに実はあると思います。


いいですか???


冷凍庫に食材を入れた段階で、買ったお肉やお魚を早いうちに美味しく食べよう!っていうモードが頭の中からなくなっちゃうんです。


多くの場合、冷凍庫につっこんだ段階で安心しちゃうんですよ!これがまた…まさにこれが思考のクセから来てるんです。


冷凍庫に入れた食材は2週間以内に食べきるくらいの感覚が必要だと思います。


それ以上たつと忘れちゃうからね。


冷凍庫の中も回転率を上げる!

何を冷凍保存してるか見えるくらいの量に減らす!


みんなも今日、明日中に冷凍庫の中にミイラみたいになってる食材がないかチェックして、もう食べないと思う食材とはグッバイしてね。



ミイラを食べたいか?食べたくないか?

ここで決断してくださいねーー!


最後までお読みいただき大感謝^^

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