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浦井麻美

お別れする運命のものたちをステージに上げてヒーローにしませんか?

こんにちは。


老後を自分らしくハッピーに!

老後資産形成コンサルタントの浦井麻美です。


前回お伝えした「手抜き料理のススメ」のお話。多くの方からダイレクトにコメントをいただきました。


「ぜひ時短で簡単で美味しい副菜の作り方を知りたいでーす♡」


「お弁当のネタに困っているので、時短で美味しい副菜の作り方教えてくださーい♡」


というわけで

今日は調子に乗って、生野菜の塩もみだけの副菜をシェアするね。



私がいつも常備して生野菜の副菜は、主に2種類です。


1つ目が小松菜の塩もみです。


え?

小松菜って生で食べちゃうの?

小松菜って火を通すでしょ?


って思うかもしれないけど、生で全然ヘッチャラです。

むしろ生で食べたいです^^


なぜかって言うと


小松菜にはビタミン類、ミネラル、カルシウム、そして嬉しいβ-タカロテンと栄養満点なお野菜です。


これを生で食べるので、わざわざサプリで摂取したい酵素も摂ることができるんだよ。


作り方はめちゃんこカンタン!

やったーーー!!!


①まずは計りにボウルを乗せて、風袋重量をゼロにします。

②洗って1cmくらいに切った小松菜をボウルにいれて、重さを確認します。

③重さの1.5~1.8%の海塩を入れる

④小松菜の汁が出るくらいまで揉みこんで、あとはジプロックにポイです。


小松菜とお塩の重さの関係は

たとえば

小松菜(小口切り):380gの場合

お塩は、1.5%なら5.7g・1.8%なら6.8g

となります。


こんな感じです。


ねーー?カンタンでしょ?

ウッシッシーー(^o^)/


2つ目は何でも浅漬けの術~~。

パチパチパチパチ~~。


これも計りとボウルを準備して、風袋重量をゼロにします。

お野菜は何でもアリです。


ちなみに私がこの時期、大好きなのがカブの浅漬けです。


カブは2mmくらいの薄切りにして、葉の部分も小口切りにします。

白いカブに緑の葉っぱが、とっても美しいんだよね。


そしてカブは浅漬けにすると、カブの香りがするのであえて他の野菜を入れずに、カブだけで作ります。


あとは春キャベツときゅうりにミョウガの組み合わせだったり、白菜やセロリや人参なんかもテキトーに組み合わせます。


この浅漬けの塩分濃度はモリモリ食べられるように


野菜の重さの1~1.2%の

海塩を入れて揉みこんで

ジプロックにポイです。


2種類の生野菜の塩もみ副菜を多めに作って、1週間くらいで食べきる感じで、生野菜を常備しておくんです。


お弁当にも使えるし、晩ご飯やちょっと野菜を食べたいときに冷蔵庫から出して、お弁当箱やお皿にポーーンです。


オマケに嬉しいことに常備した生野菜の塩もみ副菜を食べる時に味変もしちゃうんです。


たとえば

・お酢と黒糖で三杯酢にしたり

・ごま油を回しかけたり

・焼きのりをもんで散らしたり

もう出番が満載ですよ♡


要するに、「いかに時短で簡単で手をかけず、しかも素材を楽しむこと」が私の考え方です。


なぜこんな生野菜の塩もみ副菜を常備してるかっていうと、健康と思考とお金は、ぜ~~んぶイコールな関係だからです。


ちょっと余っちゃったお野菜も、傷む前に浅漬けにして、食べきるステージに持って行って

お野菜たちにスポットライトをあててあげれば、食べきれなくて使い切れなくて、捨てることもないからお金も無駄にならないんです。


だからお金の女神様も微笑んでくれるですよ~~。


今日からは生野菜の塩もみ副菜をグルグル回してお食事を楽しんでみてね。


最後までお読みいただき大感謝^^


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