こんにちは。
老後を自分らしくハッピーに!
老後資産形成コンサルタントの浦井麻美です。
先日、久しぶりに日比谷線に乗った時のことです。
新入社員とみられる若々しい男性4人の会話が耳に入ってきました。
「おまえ、いいなぁ…希望した部署に配属されて。
オレなんて希望とまったく関係ない部署に配属だよ。
おまえとオレの違いはいったい何なんだろう…
君には期待してるって言ってくれたのはウソか…?」
まあ、こんな会話です。よくある話だと思います。
みんなも多かれ少なかれ、こんな経験はあるんじゃない?
大人になると定期的な中間テストや期末テストもないし
あえて自分で何かの試験を受けなければ、学ぶことも数値による結果も見ることがないよね~。
大人になると、そういう意味では「何の刺激も緊張感もない毎日」の連続だからね。
そもそもにおいて、刺激も緊張感もないこと自体が、毎日が居眠り運転や流し運転の元凶になってるんじゃないかなぁとたまに思います。
例えば職場で自分以外の人が昇格したり昇給するのを見るのって本心で言えば
「なんでアイツが~!仕事もろくに出来ないクセに」
って思ったりしたことない?
別な言い方をすると、どうせ自分はダメなんだとか…
それとか例えば、子供のサッカークラブで
よその子がメンバーに選ばれて
自分の子がメンバーに選ばれず
選ばれた子に何とも言えないざわつく感情を持つ。
先ほどの若手新入社員たちの会話をみてもそうです。
あの様な会話になる原因がちゃんとあるんですよ。
なぜ、あの様な会話や感情になるのかって言うと
ベクトルが相手に向かってるから起こる会話や感情なんですよ。
ベクトルを向けなきゃいけない相手はいつも、いつも自分なんです。
競争する相手はいつも自分!
比較する相手もいつも自分!
昨日の自分と今日の自分!
計画通り進んでいるのか?
計画通り学んでいるのか?
計画通り結果を出せているのか?
自分と競争ができているなら、他人のことなんて、これっぽっちも気にもならないんです。
気になるはずがないんです。
気にしてるヒマがないんです!!!
自分の出した結果とその原因しか気にならないんです。
これはどんなに小さなことでも当てはまります。
家事においてもそうです。
何かの講座に通っていて課題提出についてもそうです。
将来をハッピーに過ごすためには、他人のことを気にする前に自分のことを気にするんです。
今まで相手のことが気になって負の感情に苦しんでいたら
みんなにも是非トライして欲しいな♥
向き合うのは自分。
相手にベクトルを向けるのではなく自分にだけ向ける。
自分にだけ銃口を向ける。
競争する相手は常に自分。
結果の原因は常に自分。
自分の時間とエネルギーの使い方これを見直して改める。
そうすれば居眠り運転的な過ごし方はなくなると思います。
そうすれば他人のことがまるで気にならなくなっちゃいます(^^)/
そうするとイライラがなくなって自分がステージアップできちゃうんです♥
これってメチャクチャ良いと思わない??
気持ちが楽になってさらに自分がステージアップできちゃうんです♥
すると~~自分の魂さんが笑顔でほほ笑んでくれるからね~。
今日も最後までお読みいただき大感謝^^
Comments